〜由布院〜

 由布市(ゆふし)は、大分県のほぼ中央に位置する市で、2005年10月1日、大分郡挾間町・庄内町・湯布院町が新設合併して発足しました。
 温泉地として名高い由布院温泉を擁する観光都市である一方、大分市のベッドタウンとしての役割も併せ持っています。「由布院」と書く場合、由布院温泉を指すことが一般的のようです。

 では、由布院を見て参りましょう。

由布院駅の駅名表。なかなか趣のあるデザインです。
1番のりばホーム端には、有料の足湯(大人160円、小人80円)があります。男女共用の足湯の他、周囲に壁が張り巡らされた女性専用の足湯もあるそうです。


由布院駅の駅舎。かなり立派な駅舎でした。
駅名「由布院駅」由布市合併以前の旧町名「湯布院町」とで「ゆ」の字が異なるのは、由布院駅があった旧由布院町が旧湯平村と合併した際に、
両方の名を合わせて「湯布院町」という町名にしたためなのだそうです(平+由布院=湯布院)。


駅前の通りです。奥には由布岳が見えます。


駅前には、観光客用の馬車も待機していました。


川でカラスが行水していたので、その瞬間を狙ったのですが、ものの見事にシャッターを切った瞬間、川から上がってしまいました(苦笑)。


由布岳です。


D51のある公園でお昼を食べました。


D51を正面から。



以上、由布院の紹介でした。


戻る