〜別府市〜


 別府市は、温泉が市内各地で湧出し、別府温泉として全国的に知られる国際観光温泉文化都市で、大分県第二の都市です。
 JR日豊本線を使えば、大分市中心部まで10〜30分程度の距離である為、大分市のベッドタウンとしての役割も担っています。

 管理人は自動車を持っていないので、大分にいた頃、別府に行く時は自転車で一時間位かけて行ってたのですが、同僚からは「(普通はやら)ねーよw」と苦笑されてました。
 最初の一回目は電車で行ったのですが、その時に「あれ、これ位の距離なら自転車で行けるじゃん?」と思いまして。

高崎山。野生のニホンザルが生息する『高崎山自然動物園』で有名ですね。


反対側には『大分マリーンパレス水族館』、通称『うみたまご』があります。
もっとも入場料が高かったので、管理人はお土産屋のゾーン以外入園しませんでしたが(爆)。


因みにこの写真は、宮崎に転勤になった時にソニックの車窓から撮った物です。
この時はまさか、自分が気軽にここに来られる場所に転勤になるとは思ってもみませんでした(笑)。


別府駅です。大分に転勤して、初めて別府に来た時は電車を利用しました。写真は西口です。


東口。右側に写っているのは、別府市の観光開発に尽力し、田園的な温泉保養地由布院の礎を築いたという実業家、油屋熊八氏の像です。
何かポーズが妙だという印象があります(おい)。


東口には『手湯』も用意されています。


湯温は熱すぎずぬるすぎず、中々気持ちよかったです(あくまで管理人の感想です)。


別府駅の構内です。


こちらは東口側。


こちらは西口側です。お土産屋以外にも、小さな屋台(?)が出店しています。


西口側と東口側には、それぞれお土産屋があります(写真は西口側です)。


別府駅の改札機です。


改札機の右手には切符売り場が。


左手には観光案内所があります。


改札をくぐって、中二階から改札の方を。


さらに階段を上って……。


別府駅のホームです。


別府駅前の大通りです。



次は別府タワーを見てみましょう。



別府タワー全景。旧名は『観光センターテレビ塔』と言い、高さは90mです。
名古屋テレビ塔、通天閣に次いで、日本で3番目に建てられた高層タワーで、別府観光のシンボルとして人々に親しまれ、国の登録有形文化財に登録されています。


別府タワーの展望室から。別府湾が見えます。


ぐるっと時計回りに。奥に見える山が高崎山です。
それよりやや手前に見えるのは『ゆめタウン別府店』です。管理人は別府に来る度に利用していました。
店内のミスドのポイントカードも作ってはみたものの、結局ろくに使いませんでしたが(苦笑)。


別府駅方面。逆光でちょっと見えづらいですが。(^ ^;)


さらに回って……


宇佐・中津方面です。


別府タワーからゆめタウンに行く途中の道には、旧別府港の石碑があります。


また、ゆめタウンの前から別府駅に行く通りには、伊能忠敬の測量跡を記した碑もあります。


ただこれ、電柱の横にポツンと置いてあるだけなので、かなり気づきにくいです(苦笑)。



以上、別府の紹介でした。


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