超特急ヒカリアン キャラクター紹介

ここには、管理人が大昔に作った『超特急ヒカリアン(アニメのみ)』に登場したヒカリアンの紹介、および一口メモ(という名のツッコミ)を掲載しています。

※なお、管理人は『ヒカリアン』の楽しみ方の一つとして、「本編を見ながらツッコミを入れる事」だと考えておりますので、それらの描写が苦手な方・不快感を覚えられる方は御覧にならない方が賢明です。

名前変形一口メモ(太字は公式HPより)
あさぎり小田急20000形ロマンスカーとベルニナの三角関係に悩まされたウーマンヒカリアン(78話)。
あそキハ185系ディーゼル特急OK酒場でありあけ、かもめと共にトランプをしていた。コインを30賭け、その後さらに20足す(59話)。
ありあけ783系特急電車OK酒場で、他の仲間と共にトランプに興じていた。のぞみ達にはやぶさの情報を提供する(59話)。
E3レーサーE3系こまち号足に付いているタイヤで道路を高速で走る事が出来る。スピードレースが大好き。(声:成田 剣)
元暴走族らしく(10話)、やる事も過激だった。それにしても、どうやってネックスと同じ線路を走ってたんだろう(42話)。必殺技はきりたんぽ。
E2ジェットE2系あさま号大空を猛スピードで飛行するナイスガイ。空を飛ぶのはヒカリアンの中で一番速い。E3とはライバル同士でよく競争しているんだ。(声:原沢勝広、千葉進歩、加瀬田進)
初登場時は速い物を見ると仕事を投げ出して一方的に勝負を挑む問題児だったが、再登場以降、その性格は治せたらしい。
E4E4系マックスE1と同じ全部が2階建ての新幹線。お客さんを一番多く運べるのが自慢。E1マックスと同じくらい力持ちで2人はとても仲良し。(声:鶴岡 聡)
ジェスチャーのみで話そうとするのはいいが、もう少し無理の無い物をセレクトしてもよかろうに。『電光』では親友を差し置いてレギュラーに昇格した。
ウィンダッシュ500系試作型ウィン350JHR基地のオペレーター。作戦を考えたりするのが得意。まれに未来を予知する事が出来る。(声:巻口久美子)
意外と天然ボケをかます、司令室の癒し系。試験車両なのに何故か客車があった(118話)。第2期の前半は司令室のお留守番係と化していたが、そのおかげで毎週出番があるという少々複雑な事情を持つキャラ。
ウエストのぞみ500系のぞみ号時速300キロでお客さんを乗せて走れる最速ヒカリアン。背中のウイングセンサーでタイムワープする事も可能だがまだ自分ではコントロール出来ないんだ。(声:北原冬子)
当初はミナヨの頭くらいの大きさしか無かったが、第3シーズンではのぞみより少し小さい位にまで成長。一番小さいくせに変形すると中に仲間をたくさん乗せられるという器用な奴。『電光』ではタイムワープに関する設定はすっかり忘れ去られていた。
オーシャンアロー283系特急電車ヒカリアンの中で一番海が似合う男。マリンブルーに身をつつむ、お洒落なヒカリアン。忘れ物をきちんと届けてくれるりちぎな性格。(声:武本和広)
唐突に登場した、一回きりのゲストキャラ。勝手に運転席に一般人の子供を乗せてるが、犬を乗せてたE2に比べればまだマシか(120話)。
おおぞらキハ183系ディーゼル特急幻のディーゼル特急ヒカリアン。北海道の厳しい自然と闘いながらお客さんを運んだ。(声:加瀬田進)
本編に登場したのと100体ヒカリアンでは色が違う。ごく普通に登場したので、別人か?(63話)
快速エアポート721系近郊電車空港と街を結ぶヒカリアン。飛行機に乗るお客さんが乗り遅れないようにいつも気を配っている。(声:鈴木千尋)
65話では名前しか出てこなかったが、その後139話で初登場。大のヒカリアンが二人揃って雪玉に負けるバリアしか張れないとは。ブルーユーロで十分だ。
かもめ485系特急電車OK酒場でトランプを使ったギャンブルに興じていた。ここのヒカリアン達は、何故か皆ガンマンのような姿をしている(59話)。
キ100キ100型ラッセル車大雪になると必ず出動し、線路の安全を守る雪かきヒカリアン。雪に対する知識が豊富なベテランで、彼に助けられたヒカリアンは数知れない。
登場したと思ったのもつかの間、ブラックにぶっ飛ばされて退場。以後再登場する事は無かった(49話)。
急行宗谷キハ400・480ディーゼル急行日本で一番北を走るヒカリアン。出力アップした強力エンジンを積み、一路稚内を目指す。
本編未登場(65話)。
救急あずさE351系鉄道救急特急レギュラーなのに商品化されなかった不遇のキャラ。とあるサークル製のガレージキットが「てれびくん」のジオラマ記事に出演した事があるらしい。赤十字を付けながら前線で戦う様には正義の所在を問いたい。
京阪特急京阪電気鉄道8000系別名「TVカー」と呼ばれ、2階建て中間車を持つ私鉄特急。正面に輝く鳩のエンブレムがお気に入り。(声:池田克成)
故郷よりも金が大切で、ヒカリアン星に帰りたくないが為にのぞみ達の邪魔をした薄情者。でも天罰は下るらしい(58話)。
京浜東北209系通勤電車埼玉・東京・神奈川と言う長い距離を軽い身のこなしで走るヒカリアン。「グッドデザイン賞金賞」をもらったことのあるボディが大の自慢。
アンナが尋ねていったらしいが、本編には未登場(65話)。
ケーくん200系やまびこK編成やまびこ兄貴の弟超特急でまだ幼い。つばさ号と連結して走る仕事が多いので、つばさ号を慕っている。
殆ど言葉を喋れない彼と、全く言葉を話せなかったウエストやサンダーバードではどっちが幼かったんだろう。『電光』でも全く成長していなかった。
月光581系寝台特急電車のぞみ号達がやってくるずっと前から地球を守っていたという伝説のヒカリアン。忍者特急ラピートの師範。(声:松尾貴司)
伝説のヒカリアンと言うが、インパクトではヒカリアンXに負ける。実在の車両なら無理も無いか(97話)。
建設マックスJHR特別特急E1マックスが建設作業をする時の姿。ビッグワンダーの前に立って工事をし、道を切り開く。トンネルを掘るのが得意だ。でも、方向音痴がたまにきず。(声:鈴木勝美)
基本的に方向の分からない地中が仕事場なのに、極度の方向音痴という本末転倒な奴。特車隊。
こだ爺0系こだま号日本で最初に走り出した新幹線。おじいさんの光エネルギーが合体したヒカリアンで超能力を使う。いつも寝ている事が多い。(声:鈴木勝美)
シリーズ初期と後期では姿が変わっている。「あげ羽の蝶」という必殺技があるらしいが(121話)、不発に終わる。
ゴンスケ南部縦貫鉄道キハ101系日本で一番古いレールバスのヒカリアン。ずっと内陸で働いていたので「海がみたい」と思っている。(声:鈴木勝美)
自分もヒカリアンなのに、ブラッチャーから「ヒカリアンは悪」と言われてあっさり信じ込む訳の分からない人物(4話)。
ざおう奥羽本線719系5000番代人気者になりたくて、快速仮面なるコスプレを行う。その空回り具合はある意味才能。自分のブロマイドとふりかけを出してる辺り、ナルシストなのかも知れない(76話)。
サンダーバード681系特急電車関西と北陸を結ぶ都市間高速特急。特急街道と呼ばれる北陸本線でベテラン特急の大先輩達に鍛えられながら活躍する。ウエストと仲良し。必殺技:サンダーボール(声:寺田はるひ)
年齢的にはウエストと(ほぼ)同い年の模様。再登場時には陶芸には飽きていたらしい。レースに勝ちたくてブラッチャーに妨害を依頼しておきながら、卑怯な事が嫌になったと自分は約束を破棄したちゃっかりもの(128話)。
300X博士新幹線955形電車ヒカリアンたちの武器や特殊車両を発明する頭のいい博士。(声:鈴木勝美)
一応、ヒカリアン達の司令官らしい。『電光』では助手のウィンダッシュがテレビ未登場ながらも発売された中、トイすら発売されなかった不遇キャラ。

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