第69話 沖縄上空SOS! |
脚本=荒木憲一 |
絵コンテ=上島 光 |
演出=藤本ジ郎 |
作画監督=安藤義信 |
●ストーリー ヒカリアン達はテツユキ達を救う為、ヒカリアンステーションを発進させる。 一方宇宙植物が繁殖した飛行機では、乗客がパニックに陥っていた。宇宙植物のツタからミナヨを庇ったテツユキは、ツタに締め上げられ、危機に。そこにのぞみが追いつき、スカイサンデーで宇宙植物を排除する。 だが、喜んだのもつかの間、飛行機は故障で着陸脚が出せなくなってしまっていた。これを救うため、ステーションとビッグワンダーは那覇空港に先回りし、線路を引く。その上をヒカリアン達が走り、車輪の代わりになろうと言うのだ。 ヒカリアン達はある者は機体の下に取り付き、ある者は翼に取り付いて飛行機を減速させる。 危機一髪のところで飛行機は助かり、砂浜でバカンスを満喫するテツユキ達だったが、ふとした事からまたしてもテツユキをめぐってミナヨとアンナの対決が勃発してしまう。 他方、宇宙植物のせいで飛行機から放り出されたブラッチャー達は、何処かの小島の上で漂流しているのだった。 |
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場) |
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ビッグワンダー、ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、ブラッチャー暗黒UFO、テツユキ、ミナヨ、未知アンナ |
●今日の一言 |
「大丈夫違う〜……」(テツユキ) |
●一口メモ |
・ヒカリアンステーションは、基地前部にビッグワンダーを接続して発進した。 ・旅客機の乗員・乗客は約500名。 ・ブラック「い、息が出来ん!」やっぱり呼吸してたのか。 ・ブラッチャー達は飛行機から放り出されそうになって慌ててたけど、君達って飛べるんじゃない? ・飛行機に取り付いたヒカリアン達が妙な音を立てて巨大化した。 ・ヒカリアンの巨大化ってパワーモードと違うの? ・アンナ「あたしのテツユキ君に何て事すんのよ!」やっぱりアンナはショタコンか。 ・何故か今回ミナヨの父は影も形も無かった。 |
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