第54話 ワイドビューの孤独

脚本=井上敏樹
絵コンテ=上島 光
演出=広川和之
作画監督=安藤義信
●ストーリー
 パワーブロックを捜して、ワイドビューひだの元を訪れるのぞみ達。しかし彼は人間に感銘を受け、今では人間として生きていると言い、非協力的な態度を取る。
 立腹してその場を立ち去ろうとしたひかり達だが、ワイドビューは「山のてっぺんの神社のほこらに何かのエネルギー源のような物を奉っているらしい」と教えてくれた。礼を言うのぞみだが、彼はワイドビューの体調がおかしい事に気づき、運行に出た彼についていく。
 他方のぞみ達の会話を聞いていたブラッチャー達は、ひかり達を追って神社に向かう。
 その頃ワイドビューでは急病人が出ていた。しかしワイドビューは体調が優れず、走り続ける事は不可能だった。
 片や神社に到着したひかり達は、ブラッチャー達に捕まってしまう。
 が、のぞみは病気の子供を運んでいて駆けつけられない。ようやく高山駅に到着し、少年を救急車に乗せる。
 間一髪間に合ったのぞみは、ブラッチャーを退ける事に成功。ほこらを開けてみる一同だったが、奉られていたのはマムシドリンクの自動販売機であった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ひかり、ウィンダッシュ、ポリスウィン、ネックス、ワイドビューひだ300X、ドクターイエロー、つばさ、マックス、救急あずさ、ソニック、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、ケンタ未知アンナ
●今日の一言
「ヒカリアンである事も、そんなに悪くないのかも知れないな」(ワイドビュー)
●一口メモ
・ワイドビュー「あんな星の事などどうでもいい!」いくら地球が好きになったからって、故郷に何か恨みでもあるの?
・ワイドビューは、普段は山奥で木こりをしている。
・ウッカリー「愛、ですか? 親分」ナイスぼけ。しかし狙い過ぎ。
・ワイドビューの乗客にケンタという名の少年が!
・とは言え、顔が全く違うから別人だろう。髪の毛がある笛太郎といった感じの容貌。
・ひかり達が向かったのは「マムシ神社」。
・ひかり達を捕獲したブラッチャーの「力抜けちゃうネット」は、二本のアンテナが生えた四角い箱形装置に繋がれた投網。放電してエネルギーを吸い取る。
・のぞみ、ワイドビューの客車を牽引。
・神社のほこらにマムシドリンクの自販機が奉られていた理由を説明してくれ。

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