第44話 ヒカリニャン

脚本=荒木憲一
作画監督=本木久年
演出・絵コンテ=早川啓二
●ストーリー
 東京駅に停まっていたひかりは、チクリンガーに刺される。駆けつけたテツユキだが、突然ひかりの手足がネコのようになり、さらにはネコミミとシッポ、ヒゲまで生えた「ヒカリニャン」になってしまう。
 300Xによると、これはヒカリニャンビールスというウイルスに感染してしまった為らしい。
 勿論これはブラッチャーの仕業。その後もヒカリアン達は次々と刺され、ヒカリニャン化していく。
 猫と化したヒカリアン達は本能のままにスーパーの食品売り場を襲う。ひかり達を捕獲に向かったのぞみも、そしてついには基地にいた300X達までチクリンガーに刺されてしまう。
 テツユキはテツユキロボで出撃するが、商店街の垂れ幕が絡みついて、ネコジャラシと間違われてヒカリアン達に追いかけられる。
 そんな中、唯一あずさは難を逃れていた。一方ブラッチャー達はJHR基地を乗っ取り、移動モードにして発進させようとするが、あずさにブラッチュービールスを注射される。
 これを注射されたブラッチャーは、ネズミのようなブラッチューと化してしまうのだ。ブラッチューとなったブラック達は、ヒカリニャン達に追い回される。
 その後あずさの薬で元に戻ったヒカリアン達だったが、後遺症でネコの時の癖が抜けきれないでいるのだった。他方シルバーエクスプレスは、ネズミと化したブラック達を見て呆れ返っていた。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス、チクリンガー(ブラッチャーロボ8号)、テツユキ、ミナヨ
●今日の一言
「少し後遺症が」(あずさ)
●一口メモ
・ヒカリニャンビールスはネコの頭の形をしている。
・ヒカリニャンビールスは人間には無害。
・ヒカリニャンビールスは地球上には存在しない。
・長い作戦名(ヒカリアンをヒカリニャンビールスでヒカリニャンにして、ヒカリアンがひっかりやんなきゃいけないのに、何にも出来なくなっちゃう作戦)を言い終えたブラックにドジラス「舌噛まずによく言えたね」舌あるの?
・ブラックは作戦名を言うのをトイレで練習していた。
・ヒカリニャンと化したソニックは、熱いお茶を平気な顔で飲んでいた。
・チクリンガーは合計13体出現した。
・テツユキはロボに乗った後、いつの間にかパイロットスーツを着込んでいた。
・前が見えないテツユキ「これじゃあ、どこ行くかわかんない!」止まれ。
・あずさは電信柱みたいに太い注射でブラッチュービールスを注射していた。
・ブラッチューとなったドジラスの毛は水色だったが、一瞬ウッカリーと同じピンクになっていた。
・いくら自分達がウイルスにやられたからって、ウイルス戦法でやり返すのは正義の味方としてどうなんだ。

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