第42話 大混乱!一日駅長 |
脚本=黒田洋介 |
作画監督=谷口嘉浩 |
演出・絵コンテ=大関雅幸 |
●ストーリー JHRが乗客との親睦をはかる為に企画したイベント、一日駅長にミナヨが選ばれる。 それを聞きつけたブラッチャー達。ブラックは、ミナヨが「JHRに関する要望が有ればどうぞ」と言うので、彼女に電話をかけ、ヒカリアン達がヘトヘトになるように仕向ける。 「そんな露骨過ぎるやり方うまくいく訳が無い」と呆れるドジラス達だったが、意外にもミナヨはその気になって「今日は一日、レールの上を走りまくって、ヘトヘトに疲れちゃいましょーっ!」と命令を下す。 その影響で、ダイヤは大幅に乱れる。ブラックは更に、ヒカリアン達に様々なものを全国各地に出前させる。 そんなミナヨを見ていたドジラスとウッカリーは、人手が足りないからと仕事を任される。挙げ句の果てにはブラックまで、ミナヨに命令されたいからと出前を始める。 翌日疲労でダウンするヒカリアン達。一方ブラックは自分が電話をかけた事も忘れ、出前の目的地を探して右往左往していた。 |
●登場キャラクター(太字は初出) |
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ネックス、E2、E3、ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、飯田(駅の客) |
●今日の一言 |
「もしもし、一日駅長のミナヨです」(ミナヨ) |
●一口メモ |
・一日駅長にはテツユキとミナヨしかエントリーしていないのか。 ・何でミナヨはわざわざプロレスラーみたいなマントを羽織ってたんだろう。 ・ネックスは駅長姿のミナヨの写真を撮る為、新しいカメラを買っていた。 ・街中に「ヒカリアンデパート」。 ・ドジラスとウッカリー、ブラックからハリセンでどつかれる。 ・ミナヨが使っていた駅の電話にJHRのロゴ。 ・ミナヨに電話したブラック「ぼく、ブラッチャー幼稚園ブラ組の、ブラ田ブラ男、5ちゃいでちゅ」よくバレなかったな。 ・ブラック「絶対、絶〜っ対、羨ましい訳ではない!」それはいいが、そのコスプレは何だ。 ・駅長とはそんなに権威のある地位なのか。 ・何でE3とネックスが同じ路線を走ってるんだろう。 ・で、結局ミナヨはどこの駅の駅長をやったんだろう。 |
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