超特急ブラッチャー キャラクター紹介

ここには、管理人が大昔に作った『超特急ヒカリアン(アニメのみ)』に登場したブラッチャーの紹介、および一口メモ(という名のツッコミ)を掲載しています。

※なお、管理人は『ヒカリアン』の楽しみ方の一つとして、「本編を見ながらツッコミを入れる事」だと考えておりますので、それらの描写が苦手な方・不快感を覚えられる方は御覧にならない方が賢明かと思います。

名前変形一口メモ(太字はトイの箱裏の解説より)
ウッカリーC55蒸気機関車(流線形)ブラックのうっかり者の部下。本来は地球に来る予定はなかったのだが、うっかりしてドジラスについてきてしまった。C−55は大昔の超特急。(声:北原冬子)
間延びした話し方が特徴。設定上は、人間年齢で8歳位らしい。のんびりした外見に似合わず、チーム内ではメカニックを担当している。機関車なのに本気を出せばスター21(最高時速425キロ)さえ引き離せるというから侮れない(115話)。煙突砲が武器。
ガッカリーC53蒸気機関車(流線形)ウッカリーの従兄弟で、見かけは殆ど区別が付かない。ブラックシャーク。
コジラスC56蒸気機関車兄より声が老けている、ドジラスの弟。ブラックシャークの中ではリーダーっぽいが、ウッカリーの親戚ばかりの中では肩身が狭かろう。
シッカリー232Uウッカリーの従兄弟で、何故か一人だけ海外の機関車。ブラックシャーク。
シャーダン踏切第3シーズンに登場する、ブラック達の手下。それなりに知能と自我はあるらしいが、「シャーダン!」としか喋らない。同じ話でもシーンによってサイズがころころ変わる。
シルバーエクスプレス暗黒貴族特急ブラッチャー三人組よりとても偉い暗黒貴族特急。三人組による地球上での作戦がなかなか進まないので、本国から地球に来てしまった。作戦目的の本来は「地球をとんでもない星にすること」なのだ。(声:鈴木勝美)
たまにオカマ口調になる、地球方面軍の司令官。気が短いようだが最終決戦(103話)という重大局面で裏切ったブラック達を許す辺り、実は物凄く寛大な性格の持ち主なのかも知れない。それとも単に部下に恵まれていないのか?
スモークジョーなしブラッチャール帝国から送られてきた設計図をもとに、ブラッチャー達が地球の部品で建造した“まっくろ量産プラント”。スモークジョーが通り過ぎたところは、みーんな“まっくろけ”にされてしまうのだ。
陸海空、何でもこいの万能巨大機関車。一車線分しか線路を出せないビッグワンダーに対し、二車線分いっぺんに線路を出していた事もある(33話)。
チャッカリーB20蒸気機関車ウッカリーの従妹で、シリーズ唯一のウーマンブラッチャー。ブラックに按摩機と電池を50万ゼニーで売りつけた。ブラックシャーク。
ドジラスD51蒸気機関車ブラックのドジな部下。地球でブラッチャーは嫌われると思っていたが、“デゴイチ”のボディのおかげで人間の子供達には大人気。(声:藤原あかり、寺田はるひ)
設定上は人間年齢で10歳位らしい。初期と後期ではまるっきり別人。武器は煙突砲。
ナビ助なしスモークジョーのナビゲーションロボット。スモークジョーとは共生の関係にあるようだ。
ブラックエクスプレス暗黒超特急「邪悪なエネルギー」と合体してしまった謎の超特急……ブラックエクスプレスの目的は、果たして…!?(声:横田栄治)
地球部隊の現地指揮官でありながら、常に前線に立つという苦労の絶えない中間管理職。真面目に戦えば強いのに、悪役に向いてない性格ゆえ貧乏くじを引いてばかりいる。

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