第8話 謎の巨大隕石 |
| 原語版サブタイトル:WAR OF THE DINOBOTS |
| ●ストーリー ある日、チップは天文台で、地球に向かって落ちてくる隕石を発見。サイバトロンに連絡を入れる。サイバトロンの調査によると、その隕石はとてつもないエネルギーを秘めているらしい。 一方、デストロン基地では前回新たにサイバトロンに加わったダイノボットへの対抗策を練っていた。メガトロンはサウンドウェーブに、ダイノボットの弱点を探り出すように命じる。同じタイミングで、隕石はついにとあるゴーストタウンに落下。コンボイ達は隕石のガードにダイノボット達を残し、調査のために破片を持ち帰る。その道すがら、コンボイはダイノボットを追加で2体作る計画をスパイク達に話し、チップの意見も取り入れて、ステゴザウルスとプテラノドンをモチーフに作成を開始する。 その頃、サウンドウェーブはブレイン・スキャンでダイノボット達の考えを読み取り、基地に帰還する。報告を受けたメガトロンはダイノボット達を言葉巧みにそそのかし、コンボイを裏切らせるように仕向ける。その気になったダイノボット達は、デストロンが隕石を運んで行くのも構わず、コンボイを破壊する事に決める。 そうとは知らないサイバトロン基地では、2体のダイノボットの制作を進めつつ、ホイルジャックが隕石の分析を完了していた。隕石が持つエネルギーは不安定で、いつ爆発するか分からないというのだ。直ちにコンボイは単独で隕石の処理に向かい、他の仲間達にはダイノボットの完成を急ぐよう命ずる。 そしてついに、新型のダイノボット、スナールとスワープが完成した。性能試験のため、アイアンハイド、ランボル、ストリーク、プロールが挑むが、4人がかりでもコテンパンにされてしまった。 同じ頃、コンボイは隕石の落下現場へと戻るが、隕石もダイノボットも見当たらない。驚くコンボイの前にダイノボットが現れ、襲い掛かって来た。コンボイは当惑しつつも彼らと戦うが、三対一の戦いでは分が悪く、叩きのめされてしまう。 とどめを刺そうとするスラッグをグリムロックが制止する。彼らのコンピューターにセットしてある安全回路が作動したのだ。グリムロックは困惑しながらも、コンボイをデストロンの下に連行する。コンボイは隕石からエネルゴンキューブを作っていたメガトロンに隕石の危険性を訴えるが、メガトロンは聞き入れない。 他方、コンボイからの連絡が途切れたサイバトロン達は、爆発寸前の隕石が何者かによって運び去られてしまった事を知る。この危機に間に合うのは新ダイノボット達のみ。ホイルジャックは初仕事として、スナールとスワープに出動を命じる。 さて、隕石の現場ではエネルゴンキューブの制作が続いていたが、スタースクリームが指摘した通り、作ったそばから爆発してしまった。そこへスナールとスワープが駆け付ける。メガトロンはグリムロックらに彼らの破壊を命じ、たちまちダイノボット同士の戦いが始まった。そのさなか、隕石はついに爆発を起こす。グリムロックは身を挺して自分たちを庇ったコンボイに対して、逃げ去ろうとしたメガトロンに詰め寄る。慌てたメガトロンは退却命令を出し、デストロン達は急いで引き上げていった。 改心したグリムロックはコンボイに謝罪し、コンボイも彼らを許すのだった。 |
| ●登場キャラクター(太字は初出) |
| コンボイ、プロール、アイアンハイド、ラチェット、ホイルジャック、ランボル、ストリーク、トレイルブレイカー、ハウンド、リジェ、グリムロック、スラッグ、スラージ、スナール、スワープ、メガトロン、スタースクリーム、スカイワープ、サンダークラッカー、サウンドウェーブ、フレンジー、リフレクター、スパイク、スパークプラグ、チップ |
| ●一口メモ |
| ・チップは天文台にも出入りしている。 ・ナレーター「デストロンの情報参謀、サウンドウェーブは、センサーで、電子頭脳の波長をキャッチし、相手の心を読むことができる、情報のスペシャリストが、このサウンドウェーブなのだ!」何故二回言った。 ・またもラジカセモードのサウンドウェーブから、ヘビのようなマイクがニョロニョロ出て来た。 ・直径10mはあろうかという隕石が(廃墟とは言え)町中に落下しても、被害はほとんど無かった。 ・コンボイ「みんな下がってろ! この隕石が持っているエネルギーは、我々にとっても未知の物かも知れないんだ!」と言いつつ欠片を得るためにレーザーをぶっ放すコンボイ。やめんか。 ・コンボイ「ダイノボット達は、良くやってくれるので、ホイルジャックにもう2体作るように命じてあるんだ」前はあんなに疎んでたくせに。結構あんた現金だな。 ・スワープがプテラノドンモチーフになったのは、「変化があっていい」から。 ・ブレイン・スキャンは便利だな。しかし思考を読んでると言うよりは、催眠状態にして喋らせてるような描写だ。 ・メガトロン「スラッグはケンカ好き、グリムロックは傲慢でスラージは馬鹿」もっともだが、スラージは馬鹿一言で片づけられるのか。 ・メガトロン様、「コンボイを倒すのに是非とも力を貸したい」って言ってたが、結局何を手助けしたんだ? さっさと隕石持って荒野に行っちゃったが。 ・トレイルブレイカーは、高速回転してフォースバリアで隕石の欠片を包み込み、爆発を抑えた。 ・スナールは太陽光線を吸収した時にパワーが全開になるよう設計されている。 ・コンボイ「お前たちとは戦いたくないが、私も逃げるわけにはいかない。受けてみろ!」メガトロンと対照的なこの行動を見てみろよ。 ・司令官、レンガ塀を盾にするのかと思いきや、壊してぶん投げた。 ・コンボイ「やめろ、無駄な戦いは! 仲間じゃないか……!」その状況で言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえないんですが……。 ・グリムロック「思ったより、コンボイ、ずーっと強い!」あれで死んだらスペランカーだ。 ・コンボイ「お前たちのコンピューターにセットしてある、安全回路が・・・」スタスク「奴らのコンピューターには、サイバトロンの奴隷として絶対主人に逆らえない回路が組み込んであるからですよ!」マジか。……のちのGSのwebコミックを見た感じだとマジらしいな。 ・スワープはスナールを運んでも、他のサイバトロン達よりも早く飛べる。 ・ビーストモードのスワープによるグリムロックへの第一撃、足が(ロボットモードの)腕になっていた。 ・ホイルジャックいわく、隕石が爆発すると町一つ軽く消滅するらしいが、実際はそんな事は無かった。 ・コンボイ「どうやら最悪の事態は避けられた」あれ以上に悪い状況がありうるのか? ・グリムロック「オレ、グリムロック。あんたに嫉妬してた」嫉妬とは違うような。 |
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