第5話 メガトロンの帰還 |
| 原語版サブタイトル:ROLL FOR IT |
| ●ストーリー メガトロン不在の中、スタースクリームはサウンドウェーブとサンダークラッカーを引き連れて発電所を襲うが、駆け付けたコンボイ達に返り討ちにされる。退却するスタースクリーム達を追跡するよう、コンボイはプロールとストリークに命令する。 一方、セイバートロン星のメガトロンはスタースクリーム達にコンタクトを取り、反物質の構造式を奪うため、物理研究所の襲撃計画を伝える。その物理研究所には、バンブルとスパイク、その友人で、車いすの天才少年チップが訪れていた。チップは構造式に多大な貢献をしていたのだ。研究所のアルカザール博士はチップに彼の自宅のパソコンと研究所のマスターコンピューターをつなぐフロッピーを渡すが、研究所に入るための暗号はリフレクターに撮影されていた。おまけに三人は、帰路の途中でコンドルの襲撃を受ける。 何とかコンドルから逃れ、バンブル達はチップを自宅に送り届けるが、応援を要請したプロールとストリークは、丁度スタースクリーム達に追いついたところで戦闘中だった。同じころ、チップは博士にデストロンが反物質を狙っている事を伝えようとするが、一足遅く、構造式が誰かに転送中である事を知られてしまう。 その頃プロールはサウンドウェーブの攻撃でバトルコンピューターをやられ危機に陥るが、救難信号をチップのパソコンがキャッチ。チップにパソコンを介して操作されたプロールは、スタースクリーム達を見事撃退する。しかし、スタースクリーム達は転送先がチップのパソコンであることを突き止めたメガトロンに、その足でチップ達をさらってくる事を命じられ、チップはデストロンに捕らわれの身となる。反物質研究所で待つメガトロンの下に連れて来られたチップはサウンドウェーブによって暗記した反物質の構造式を読み取られ、ついに反物質のエネルゴンキューブ制作が開始される。 他方、研究所に駆け付けたサイバトロンは、岩に化けたハウンドとリジェの透明化で見張りのフレンジーの目を欺きつつ、バンブル、スパイクと共に研究所内に潜入。メガトロン達を攪乱している隙にチップを奪い返したのを見届けたコンボイは、研究所に突入する。だが一歩遅く、メガトロンが投げた反物質キューブの一つが大爆発。サイバトロン達は傷を負い、撤退する。 基地に戻り、リペアをしつつ作戦を練るサイバトロンの前に、反物質で強化されたデストロン達が総攻撃を仕掛けてくる。迎え撃つサイバトロンだが、反物質キューブを取り込んだメガトロンのガンモードの前には歯が立たない。 コンボイの体当たりで銃を取り落とすスタースクリームだが、今度はそれをスカイワープが拾う。が、その足元にはスパイクとチップが駆け寄る。スパイクがスカイワープの気を引いている内に、チップはスカイワープの足にホイルジャックの発明品を取り付け、それを介してテレトラン1がスカイワープのボディのコントロールを乗っ取った。ボディを操られたスカイワープは自軍に銃を向け、おまけに反物質が限界まで熱せられたことで、メガトロンは慌てて体内からキューブを放棄。 キューブの爆発で大ダメージを負ったデストロン達は退却し、メガトロンはたった一人の子供に野望をくじかれたことを悔しがるのだった。 |
| ●登場キャラクター(太字は初出) |
| コンボイ、マイスター、プロール、アイアンハイド、ラチェット、ホイルジャック、サンストリーカー、ランボル、ストリーク、トレイルブレイカー、ハウンド、リジェ、バンブル、クリフ、ゴング、メガトロン、スタースクリーム、スカイワープ、サンダークラッカー、サウンドウェーブ、フレンジー、コンドル、ジャガー、リフレクター、レーザーウェーブ、スパイク、スパークプラグ、チップ、アルカザール博士 |
| ●一口メモ |
| ・冒頭、ジェットモードのサンクラがラムジェットみたいな色になっていた。さらにその後、ジェットモードでちょこちょこエアーライダーみたいな色になった。 ・ついでに言うと、ころころスカイワープと入れ替わった。 ・メガトロンとスタスクたちは、研究所近くの砂漠で5億アストロ秒後に落ち合う約束をした。 ・地球側のスペースブリッジは、破壊されずに残っていた。 ・物理研究所入り口のパスワードは「295」。 ・ジェットロン達は地球の戦闘機の翼をスペアパーツに出来る。 ・ストリーク「おい、奴ら地球のジェット機を、ランチ代わりに食べてるぞ!」サンダークラッカー「せっかくいい気分で食事してるとこを邪魔しやがって!」……パーツの取り換えが食事? ・博士「なに、デストロン軍団が反物質エネルギーの構造式を狙っているだと!?」既に来てます。 ・メガトロンは壁をぶち破って研究所に侵入したが、だったら暗証番号など不要だったんじゃ? ・TFは電話回線を通じて、その辺のコンピューターで操作できる。 ・チップ「ふふ、みんな戸惑ってるみたいだな」チップがイッちゃってて怖い。 ・チップは格納庫内でジェット機のミサイルをぶっ放し、大量の戦闘機をオシャカにした。 ・足が不自由なチップだが、腕力はフロッピーを紙のように破り捨てる程強い。 ・司令官、研究所のゲートが開いているのに、わざわざ塀を激突粉砕。 ・メガトロン様が投げた反物質キューブ、一つでとんでもない大爆発。よく他のキューブが誘爆しなかったな。 ・煙に巻かれたサイバトロン達は、むせながら研究所から出て来た。呼吸してるのか。 ・研究所で戦っていたはずのラチェットが、傷ついて帰って来たコンボイ達を見て驚いていた。途中でトンズラこいたのか。 ・スタスク、スカワ、サンクラがいる中、もう一機スタスク(ジェットモード)がいた。 ・修理が完了したランボルとサンストリーカーは腕相撲していた。デストロンが迫ってんのにのんきだなぁ。 ・コンボイ「今更言う必要は無いと思うが、断じて撃退する。それが出来るのは我々だけだ」出来るのはも何も、そもそもの標的はあんたらなんじゃ。 ・メガトロンガンをぶっ放しながらスタスク「どうだ! オレ様は無敵なのだ! 誰一人このオレ様を止められやしないぜ!」強いのはお前じゃなくてメガトロンだろ。ブレない調子のよさだなぁ……。 ・チップが取り付けたコントロール装置は、アンテナが付いた表示部の無い電卓のような形。 ・メガトロン様「デストロン軍団、退却! 退却だ―――っ!」そんなに算を乱すほどでもなかろう。スカイワープはどうすんの。 |
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