第17話 ナイトバードの影 |
| 原語版サブタイトル:ENTER THE NIGHT BIRD |
| ●ストーリー サイバトロン基地では、警備の精度を上げる為、ホイルジャック製のディテクションパネルを皆で制作していた。そこへ日本の科学者、ハマダ博士から連絡が入る。なんでも、今度の研究発表会で披露するロボットの護衛をしてほしいというのだ。 当日、ホイルジャックやラチェットがロボットを小馬鹿にしつつも、研究発表会が開始された。くノ一ロボット・ナイトバードが披露され、ハマダ博士が解説する中、案の定会場をデストロン達が襲った。戦いの最中、会場の天井を焼き切ったジェットロン達が、ナイトバードを吊るし上げて持ち去って行ってしまう。 臨時基地に帰還したデストロンは、ボンブシェルにナイトバードを改造させる。そして起動したナイトバードに、メガトロンはサイバトロン基地への潜入と、エネルギーチップの強奪、そしてサイバトロン戦士たちの抹殺を命ずる。 一方、サイバトロン達はハマダ博士にナイトバードの奪還を約束し、基地へと帰還する。そんなサイバトロン基地に侵入したナイトバードは、数々の警備システムをくぐり抜け、テレトラン1に内蔵されたエネルギーチップを盗み出す。それに伴い発生した停電に、サイバトロン達は違和感を覚える。その時、リジェが偶然ナイトバードに遭遇。攻撃を受けつつも警報を鳴らし、サイバトロン達はその場に駆け付ける。ナイトバードを取り囲むサイバトロンだったが、目くらましを受け、その間にナイトバードは基地外に逃走してしまった。 後を追うサイバトロン達だったが、その多彩な技に翻弄される。同じ頃、サイバトロン基地ではラチェットがエネルギーチップが盗まれたのを発見し、コンボイに知らせる。ナイトバードの狙いを知ったコンボイ達は、ハウンドのセンサーを頼りにナイトバードを追う。追いついたサイバトロン達とナイトバードの間で再び戦闘が開始されるが、やはりナイトバードは手ごわい。 モニターで様子を見ていたメガトロンはナイトバードの戦果に満足し、これからはスタースクリームの代わりにナイトバードを自分の右腕に据えようと考える。これを聞いて激怒したスタースクリームはメガトロンに殴りかかり、電磁波牢に閉じ込められる。メガトロンが再度モニターに目を向けると、ナイトバードはサイバトロンによってエレクトロメッッシュに捕らえられていた。メガトロンはナイトバードとエネルギーチップを奪取するため、軍団に出撃を命じる。 さて、その頃サイバトロンは、やっとのことで捕らえたナイトバードからエネルギーチップを取り戻そうとするが、そこにメガトロンが現れ、両軍の戦闘が開始される。乱戦の中、コンボイはエネルギーチップを取り返すが、メガトロンはナイトバードをエレクトロメッッシュから解放。戦いの形勢はデストロン側に傾くが、電磁波牢から自力で脱出したスタースクリームが戦いの現場に駆け付け、陰からナルビームを見舞ってナイトバードを機能停止させる。これに激怒したメガトロンは、戦いそっちのけで部下たちにスタースクリームの追撃命令を出し、サイバトロン達は無事にエネルギーチップとナイトバードを取り返した。 事件は解決し、ナイトバードはハマダ博士に返却された。改造された部品も取り外された彼女は、当分の間カプセルに封印されることになったが、その目が未だ邪悪に輝いている事に気がつく者はいなかった……。 |
| ●登場キャラクター(太字は初出) |
| コンボイ、マイスター、プロール、アイアンハイド、ラチェット、ホイルジャック、サンストリーカー、ランボル、ストリーク、トレイルブレイカー、ハウンド、リジェ、クリフ、チャージャー、ギアーズ、ゴング、ドラッグ、メガトロン、スタースクリーム、スカイワープ、サンダークラッカー、サウンドウェーブ、フレンジー、ランブル、コンドル、ボンブシェル、スパイク、スパークプラグ、ハマダ博士、ナイトバード |
| ●一口メモ |
| ・コンボイ「これだったらデストロンのスパイも容易には忍び込めないだろう」こんな見るからに怪しい物、踏む奴いるかよ。それとも視覚効果を狙ってるのか? ・ハマダ博士、原語名は『ドクター・フジヤマ』。……分かりやすすぎるぞ。 ・ハマダ博士「デストロンに聞かれる心配はありませんね?」アイアンハイド「まさか。それがあったら大変でしょうが」毎回毎回スパイされ放題なのに、どっから来るんだその自信は。 ・忍者の機能? ヌンチャクも? ・背後から撃たれたトレイルブレイカーは、空を飛んでるんじゃないかと錯覚するほどの勢いで吹っ飛んだ。 ・コンボイ「待った! 今撃てば人間を巻き添えにする!」フレンジー「気取った事抜かすんじゃねえや、まったく反吐が出るぜ!」とかなんとか言っておいて、人間には一発も当てないデストロン。 ・デストロンの臨時基地は、「ここですよ〜」と言わんばかりにデストロンマークの形をしている。 ・臨時基地の第一通路はサウンドウェーブが開ける。メガトロンにも開けられない。 ・ボンブシェル「こりゃあオレ達のトランスフォーム回路に比べりゃあ、まるでキャラメルのオマケだな」お前キャラメルなんて食った事あんのかよ。 ・ボンブシェルがナイトバードに施した改造は次の通り。 ワイヤーの接続を変えた マイクロチップを交換した パワーブースターを3倍に増幅した。 ・ナイトバードを洗脳するための頭脳集積回路のデータインプットはサウンドウェーブが行った。 ・ナイトバードの起動スイッチは喉元にある。 ・マイスター「あの忍者ロボットは、完璧な状態でお返ししますとも。……きっとね」最後の一言が不吉だ。 ・サイバトロン基地、かなり広いな〜。エレベーターまであるぞ。 ・コンボイもゴングのリペアを手伝っていた。 ・ナイトバードの能力は以下の通り。 ヌンチャクと両腕にサイ(ともに未使用) サイの石突部分からワイヤーフック 足の裏が「ジュー」と音をたてながら、壁や天井、断崖を歩ける 背中に物入れ 両手首が引っ込んで、射出可能な回転ノコギリが出てくる 回転しながら全身から閃光を放つ 背中にビームサーベル スタンビームが効かない 脇腹に手裏剣が収納されている リジェのように姿を消せる(かも知れない) 手から牽引ビーム ストリークのミサイルをつかみ取り そのミサイルを、クリフの手首のガスビーム発射口に正確に投げ込む 膝の横に、マイスターのノイズアタックを封じるパッド ・リジェ「お、お前は! そうだ、思い出したぞ!」まだ忘れるほど時間経ってねえだろ。 ・コンボイ「傷つけてはならんぞ」マイスター「握手する気にもなれませんがね」さっきの余計な一言といい、今回のマイスターは機嫌が悪そうだ。 ・マイスター「眩しくて目が開けられない!」そもそも閉じられるのか? ・ハウンド「いました!(小声)」コンボイ「サイバトロン戦士、トランスフォーム(小声)」変形の音でナイトバードにバレる。 ・スタスク「このオレがクビで引退!? 許せねぇ!」だからって、いきなり殴りかかるとは。そりゃ幽閉もされるだろう。 ・メガトロン「デストロン軍団、ただちに出撃! ワシの後に続け〜っ!」とか言って最後に飛び立つメガトロン様。 ・メガトロン「許可も無く人様の物に手を伸ばすとはとんでもない奴だ!」元々サイバトロンの物だろ。 ・ビーストモードのボンブシェルは、角の先で物をつかめる。 ・スタースクリームは、手首から小型ミサイルを発射して電磁波牢の解除スイッチを押した。 |
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