第16話 アトランティス浮上! |
| 原語版サブタイトル:ATLANTIS,ARISE! |
| ●ストーリー コンドルとバズソーの偵察で、ジブラルタルの海底に巨大都市アトランティスを発見したデストロン。早速アトランティスにやって来たデストロンを、彼らの王、ナーギルが出迎える。半魚人一族のアトランティスとの野蛮な遭遇の後、利害の一致から彼らは手を結ぶ。 アトランティスは海底火山のエネルギーを採掘しており、十分にエネルギーがたまった暁には地上制圧を目論んでいる事をメガトロンに明かす。メガトロンも協力を申し出、次々にエネルゴンキューブが制作されていく。 その頃、サイバトロン達はフットボールを楽しんでいたが、ジブラルタルの異変を察知したコンボイの呼び出しにより、ホイルジャック、ハウンド、バンブル、ゴング、そしてスパイクが偵察に向かう事になる。現地に到着した一同はアトランティスを発見するが、アトランティス人とデストロンの襲撃を受ける。激しい戦いの中、バンブル達は洞窟に逃げ込んで撤退に成功するが、彼らを逃がすため、ホイルジャックが捕らえられてしまう。その際のナーギルの命令をサウンドウェーブに解読させたスタースクリームは、彼らがいずれデストロンにも牙をむこうとしている事を確信する。 そしてついに、エネルギーを蓄えたアトランティスは地上へと浮上し、手始めにメガトロン率いるデストロンと、アトランティスの魚人軍団の連合軍がワシントンを襲撃する。一方で、ナーギルと彼を疑うスタースクリームはアトランティスに残留。 さて、バンブル達と合流したコンボイはワシントンへ向かうかたわら、バンブルとスパイクにホイルジャックの救出を命じる。都市を制圧したメガトロンは魚人に命じて、街をシールドバリアで閉鎖するが、間一髪で侵入していたサイバトロン達との戦いが始まる。 他方、バンブルとスパイクは海中からアトランティスに潜入する。基地内部では、ナーギルがホイルジャックを実験台にマグネチックディスファンクションビームで彼を麻痺させていた。アトランティス人を疑っていたスタースクリームはそのビームガンを狙うが、返り討ちに遭う。麻痺しながらもホイルジャックを殺そうとするスタースクリームだったが、そこへホイルジャックの居所を突き止めたバンブルとスパイクが突入。万全でないスタースクリームは、バンブルによって撃退される。 回復したホイルジャックのうわごとからナーギルの目的を知ったスパイクたちは、直ちに地上へ赴いたナーギルを追い、ナーギルがバリアを解除した隙をついて彼に続いてワシントンに潜り込む事に成功する。 一方、戦いはサイバトロン側の優勢に思われたが、ナーギルの参戦によってサイバトロン達は次々と麻痺させられる。 そこへ駆けつけたスパイク達。ホイルジャックは、基地で待機していたダイノボットに応援を頼む。すぐに駆け付けたダイノボット達は、シールドバリアを破壊してワシントンに突入。戦いの中、グリムロックがディスファンクションビームの銃を破壊し、サイバトロン達は解放される。それを見たデストロンと魚人たちは退却。 サイバトロン達は後を追い、アトランティス基地に攻め込む。基地を攻撃されて自暴自棄になったナーギルはアトランティスを自爆させるべくエネルゴン貯蔵室に向かい、スパイクとバンブル、そしてフレンジー、ジャガーがその後を追う。何とか貯蔵庫にたどり着いた一同。だが一歩遅く、ナーギルは貯蔵タンクに起爆装置を投げ込み、基地の爆発が始まる。 間一髪のところで脱出に成功する両軍。コンボイは沈みゆくアトランティスを見て「今度のことでナーギルも懲りただろう」と呟き、スパイクは「デストロンもそうならいいのに」と漏らすのだった。 |
| ●登場キャラクター(太字は初出) |
| コンボイ、プロール、アイアンハイド、ラチェット、ホイルジャック、サンストリーカー、ランボル、トレイルブレイカー、ハウンド、バンブル、ゴング、グリムロック、スラッグ、スラージ、スワープ、スナール、メガトロン、スタースクリーム、スカイワープ、サンダークラッカー、サウンドウェーブ、フレンジー、コンドル、ジャガー、バズソー、スパイク、ナーギル |
| ●一口メモ |
| ・ナレーター「深夜のジブラルタル海峡上を偵察飛行する、コンドル!」どう見ても真昼間だ。あとバズソーも呼んでやれ。 ・ジェットロンはジェットモードで水中潜行できる。 ・アトランティス人はテレパシーで会話し、地上語も解する。 ・メガトロンはナーギルの邪悪な目つきが気に入った。 ・ナーギルは最初、デストロンを護衛二人だけで王自ら出迎えた。 ・アトランティスでは、ドリルの先端のようなもので海底火山のエネルギーを取り入れている。 ・バンブル「スパイク、こんな怪力野郎(グリムロック)もう押さえつけてらんないよ!」短時間でも押さえつけられるのはすげぇよ。 ・ハウンドはビークルモードでの水中潜行時、幌が出て防水する。 ・ファンクションサイクルを抜かれるとTFは死ぬ。 ・アトランティスはハイドロスラスターで浮上する。 ・ナーギルは独り言も地上語をテレパシーで喋っている。 ・プロールとハウンド、逆再生なんじゃないかというほどの見事な後ろ走り。 ・アトランティス人は、地上では逆酸素ボンベのようなマスクをつけている。 ・アトランティスは都市の表層にバリアを張っているが、水面から下は無防備。 ・ディスファンクションビームを浴びたサイバトロンは指一本動かせないが、スタースクリームは痺れながらも動ける。 ・スタースクリームは麻痺したホイルジャックにコネクションコードを連結して殺そうとした。 ・スパイクはホイルジャックにコントロールインターフェイスをセットして彼を回復させた。 ・ナーギルはすぐ後ろにスパイクとバンブル、そしてホイルジャックがいるのに気づかずにシールドバリアを解除した。 ・サンクラ「何故だ! 何故止まるのだ!」機首にワイヤーが絡んでいるのに気がつかないのか。 ・メガトロン様、リンカーン象を破壊するのではなくわざわざ丁寧に脇へどかしてから椅子に座る。 ・シールドバリアは物理的な物らしく、強い力でぶっ叩くとガラスのように割れる。 ・アトランティスで麻痺した上にバンブルにぶっ飛ばされたスタスクが、何故かワシントンでの戦いに参加していた。自力で回復したの? ・何故か銃の方を壊すとディスファンクションビームの効果は切れる。 ・ディスファンクションビームの銃はナーギル(人間大)のサイズだが、スタスクやグリムロックが持っても丁度いいサイズにコロコロ変わる。 ・コンボイ「ワシントンの大事な遺跡を!」いや、遺跡じゃなかろう。 ・モニュメントを支えようと走るコンボイの後ろにもコンボイが立っている。 ・ナーギルもあれだけでかいアトランティスの表層をちょっとやられたくらいで、自暴自棄になって自爆する事もあるまい。 |
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