〜スーパーミニプラ ライブロボ〜

ディケイド「ディケイドだ。今日はスーパーミニプラから、ライブロボを紹介するぞ!」

ディケイド「まずはジェットファルコン。レッドファルコンが搭乗する、ハヤブサ型の戦闘機だ。マッハ10で飛行し、ファルコンビームで敵を攻撃するぞ」

ディケイド「機体下部は着陸脚のファルコンクローを展開可能だ。このファルコンクローは攻撃にも使えるぞ」

ディケイド「ジェットファルコンにはスタンドが付属してて、側面にはライブロボ状態の交換用手首や、ランドライオン用のスタンドジョイントを収納しておけるぞ」

ディケイド「次はランドライオン。イエローライオンが搭乗する、ライオン型の陸戦メカだ。
最高速度900km/hで走行して、背中のライオカノンで敵を砲撃するぞ」

ディケイド「ライオカノンは、劇中通り角度調整が可能だぞ」

ディケイド「さらに付属のジョイントパーツと、ジェットファルコンに付属してるスタンドを使えば、こんなふうに跳躍ポーズを再現することも出来るんだ」

ディケイド「そして、アクアドルフィン。ブルードルフィンが搭乗する、水陸両用双胴潜水艦だ。
最高速度110ノットで潜航が可能だ。機体上部には4門のドルフィンミサイルを備えているぞ」

ディケイド「それじゃあ、ライブディメンション!」

ディケイド「三体が合体すると、ライブロボの完成だ。元々、三体のメカは合体機能を持たずに設計されたが、
ボルトの戦力を警戒した科学アカデミアの校長・星博士が秘密裏に合体機能を組み込んでたんだ」

ディケイド「バストアップ。Vを象った角飾りが印象的だな。胸のライオンからはライブロボビームを放ち、敵の懐に飛び込んで放つライブロボパンチも得意としてるぞ」

ディケイド「背中側。各機体のパーツが上手く収納されてる。余剰パーツはジェットファルコンの着陸脚先端と、ランドライオンの尻尾だけなんだぜ」

ディケイド「説明書には記述が無いが、差し替えなしで合体させると、腕はちょっと下よりについてる(画像右)。
これは差し替えて、バランスの取れたスタイルにする事が可能だ(画像左)。それからライオカノンは、肩の後ろにも取りつけることが出来るぞ」

ディケイド「可動はスーパーミニプラってだけあって、かなり広い可動範囲を持ってる。拳もロボ時のスタイルを優先した、大きい物に差し替え可能だ」

ディケイド「ライオカノンは両手に持たせることが出来る。ロボ状態ではダブルカノンって呼ばれてるぞ」

ディケイド「他にも、ジェットファルコンの機体下部が変形したライブシールドと、必殺武器の超獣剣を装備可能だ。
超獣剣で敵を横なぎに斬るスーパーライブクラッシュが必殺技だったが、ボルトの巨大ロボ、ギガボルトに一度超獣剣を折られた後は、
剣の強化と共に、必殺技も敵をX字に切り裂くストロングクラッシュダウンにパワーアップしたぞ」

ディケイド「ライブロボの紹介は以上だ。それじゃ、またな!」


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