〜ライトニングノゾミアン〜

ウエスト「ウエストだよ。今日はヒカリアンのキャラシリーズから、ライトニングノゾミアンを紹介するね!」


ウエスト「ライトニングノゾミアンは、『電光超特急』でボク達ライトニングチームの隊長を務めるヒカリアンだよ。
ひかり隊長みたいに仲間を引っ張るタイプじゃなくて、目立って何かをするよりは、押さえる所をしっかり押さえる、頼れるお兄さんタイプのリーダーだね。
それから、大食いや似顔絵が得意なんだ」


ウエスト「キャラシリーズには、『超特急』時代の武器・ハンドソードが引き続き付属しているよ。
『超特急』では主人公で、ボクとケンタくんみたいに、テツユキくんっていう男の子と仲の良い、少年キャラクターだったよ。
ちなみに少年時代ののぞみの声は、『電光超特急』でも、42話の心の声や、43話の回想シーンなんかで聞く事が出来るんだ」


ウエスト「『電光超特急』のキャラシリーズには、スカイシールドっていう盾が付属しているよ。
ここから浄化の光を放つスカイ・ウォッシャーは、本編でも何度か使われた事があるんだ」


ウエスト「『電光超特急』でのぞみが使っているライオソードは、
『めばえ・幼稚園・てれびくんスペシャルセット1』に付属しているんだ。42話では、一度折られた刀身を気力で再生させる場面もあったよ」


ウエスト「ライオソードは、アニメと同じように展開して必殺状態にする事も出来るよ。
ここから獅子の姿をした電撃を放つライトニング・ライキングが『電光超特急』での必殺技なんだ」


ウエスト「こっちは『超特急』の初期版だよ。盾は太陽の盾といって、
ここから太陽のエネルギーを放つスカイサンデーが必殺技だったんだ。
ただし、技を放つ時には太陽光を吸収する必要があったから、夜中や曇りの日は基本的に使えなかったよ」


ウエスト「今度は『電光超特急』版と『超特急』初期版を比較してみたよ。
右が『超特急』版で、左が『電光超特急』版。『超特急』版も、シリーズ終盤には目や背中のシールが『電光超特急』版と同じ仕様に変更されたんだ。
他にも『超特急』版はヘッドライトの塗装も違ってるよね。これは量産先行試作車の9000番台をモデルにしたって説もあるんだ」


ウエスト「続いて背中側。『超特急』版は、初期製品特有の名前と製品ナンバーが入ってるタイプになってるよ。
上でも言ったけど、シリーズ後期では左の『電光超特急』版と同じ物に変更されたけどね。それじゃ、ヒカリアンチェーンジ!」


ウエスト「ビークルモード。新幹線300系電車だよ。
2012年の3月に廃車になっちゃったけど、当時はバリバリ現役で、最新の新幹線だったんだ」


ウエスト「横から。客車の方は、『超特急』版と『電光超特急』版で特に違いは無いよ」


ウエスト「ライトニングノゾミアンの紹介は以上だよ。それじゃ、まったね〜♪」


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