〜SDガンダムフォース フレクション11 虚武羅丸〜

ウエスト「ウエストだよ! 今日は『SDガンダムフォース フレクション』から、虚武羅丸を紹介するね!」


ウエスト「虚武羅丸(コブラまる)は、騎馬王丸配下の忍者だよ。
城・要塞への侵入のエキスパートで、単独で9つの城を落としてきた事から、
城落としの虚武羅丸として恐れられ、騎馬王丸の懐刀として重宝されているんだ。
『やぁやぁ、遠からん者は音にも聞け! 近からん者はよって目にも見よ!』が決め口上だよ。
本名は虚武羅丸ノ黒って言って、アニメには色違いで赤、青、黄、緑も登場したよ」


ウエスト「身にまとっているのは大蛇の鎧っていって、大きな尻尾が特徴だね。
アニメでは、切り札としてこれの色違いの黒の鎧も使用したんだ」


ウエスト「軽装タイプ。シリーズ中盤で大蛇の鎧を自爆させてからは、この姿だったよ。
シリーズ後半では、騎馬王丸に見捨てられた後、元気丸に切腹を止められてから、元気丸を主とするようになったんだ」


ウエスト「頭部を上から。五角形の模様は、アニメでは騎馬王丸の家紋が描かれていたよ」


ウエスト「両腕の刃は展開する事も出来るよ。
この事から、モチーフの一部にガンダムシュピーゲルが組み込まれてるっていう説もあるんだ(真偽は不明だけどね)」


ウエスト「大蛇の鎧の角飾りや、側面に仕込まれているパーツはブーメランやショーテルとして使用する事が出来るんだよ」


ウエスト「大蛇の鎧は、単独でも行動できるよ。
さらに、虚武羅丸の実体を持った影武者を投影する機能もあるんだ。
この紫色の鎧は、中盤のミノフス境界での戦いで自爆してしまったよ」


ウエスト「ちょっと強引だけど、大蛇の鎧はこんな風に立たせる事も出来るよ」


ウエスト「それから、尻尾の部分は分離可能だよ。
アニメには尻尾の先にもモノアイがあって、意思があるような描写があったけど、トイではそこまでは再現されていないんだ」


ウエスト「虚武羅丸の紹介は以上だよ。それじゃ、まったね〜♪」



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