〜ビーダマン シーラボンバーメイル〜
ウエスト「ウエストだよ! 今日は『ビーダマン』の『ボンバーマン爆外伝』から、『ジャークメイル シーラボンバーメイル』を紹介するね!」
ウエスト「シーラボンバーメイルは、特にボンバーアーマーに痛い目にあわされたマグネットボンバーが、
バグラーにオーダーして作ってもらった第三の邪悪鎧だよ。海洋戦が得意だから、サビの手入れがすごく大変なんだって」
ウエスト「まず、バイオシーラ。海洋生物型のジャークメイルだよ。翼の部分をヒレに見立てた組み方をしてるんだ。
スピードは低いけど、隕石が当たっても平気な防御力が自慢なんだよ」
ウエスト「横から。後ろ足は、ケラトやバットとは違った組み方をしているよ」
ウエスト「今度はマグネットボンバーの比較だよ。マグネットボンバーは他の二人に比べて、
『3』でもカラーリングがそんなに違わないから、全体的な雰囲気はあまり変わってないね」
ウエスト「背中側。マフラーはやっぱり背中に密着するシールになってて、大きさもコンパクトになってるよ」
ウエスト「それじゃあ、邪悪装着! スペックは攻撃力:50、防御力:450、機動力:120、持久力:530、総合値は1,150だよ。
攻撃を受けるごとに皮膚を強化して弱点を補うソウルチャージが必殺技なんだ。
解説書によると『耐えて相手の隙を衝く卑怯な攻撃』らしいけど、どの辺が卑怯なんだろうね……? むしろ忍耐力のいる技だと思うんだけど……」
ウエスト「さて、鎧部分は他の二人と同じで、装着状態でも勿論ビー玉の発射が出来るよ。
ヒレを装着した大型の盾を装備してるから、こうやって盾の向きを変えないと発射できないけどね」
ウエスト「背中側。他の二人は盾に装備してた邪悪鎧の足パーツを、マグネットボンバーだけは背中の鎧に装着してるよ。確かに、防御力のアピールには似合ってるかもね」
ウエスト「シーラボンバーメイルの紹介は以上だよ。それじゃ、まったね〜♪」
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