〜ヒカリアンX〜

ウエスト「ウエストだよ。今日は『電光超特急』に登場した伝説のヒカリアン、ヒカリアンXを紹介するね」


ウエスト「ヒカリアンXは、遥か太古にヒカリアン星から地球に来ていたとされる伝説のヒカリアンだよ。
最初は暴走していて、誰彼かまわず攻撃していたんだ。
あとで自我が蘇った後も、『お前達は必ず人間に絶望する』って警告をしてきたんだけど、詳しい事はまたあとで説明するね」


ウエスト「横から。今までのヒカリアンと共通のパーツは内部のフレームくらいで、拳やつま先も新造されてるんだ。手の甲に『X』の刻印が入ってるのが分かるでしょ?」


ウエスト「拳とつま先を上から。
武器を持たせる穴もボク達よりちょっと大きいから、シリーズ序盤でXがやってた『相手の武器をコピーする』演出はちょっとやりにくいよ」


ウエスト「背中側。バーニアの部分は二段になってるよ。それに、腕もボク達に比べると角ばったデザインになってるんだ」


ウエスト「客車の床もボク達とは違って、Xのツインソードを収める専用の物になってるよ。そのおかげで、武器のディティールの緻密さはアップしてるけどね」


ウエスト「武器の剣を持たせたところ。
この剣を交叉して繰り出す『ライトニング・ユニコーン』がXの必殺技だよ。
序盤ではこれとはデザインの違う剣を使ってて、その頃はボク達の技をコピーするっていう特技を披露してたんだ。それじゃあ、ヒカリアンチェーンジ!」


ウエスト「Xのビークルモード。古代特急だよ。アニメだと、地球に来る時のイメージシーンでは先頭車両だけで飛んでたから、客車(?)部分はトイオリジナルって事になるね」


ウエスト「トレインモードを横から。いかにも装甲車両、って感じがするね」


ウエスト「それからもう一つ。
実は、Xの正体はシルバーエクスプレスに作られた実験体で、怒りや憎しみの心が強くなると、自我を失った伝説のブラッチャー・シャドーXになっちゃうんだ。
ちなみにこのシャドーXは管理人が作った改造品で、シャドーXは商品化されてないよ」


ウエスト「ヒカリアンXの紹介は以上だよ。それじゃ、まったね〜♪」



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